イスラム教社会が多数を占めるため、イランにおける特別な行事の多くは、イスラム教に基づいています。エイデ・ガディールGhadir-é Khomは、イマーム・アリEmam Aliが預言者ムハンマドの後継者に選ばれたことを祝うものです。一方ムハンマドの誕生日も重要な行事です。ラマダンとラマダン明けエイデ・フェトゥルEid-é Fetrは、厳しい断食とそれに続く大祝宴です。
イランはペルシャ太陽暦を採用していますが、国民の祝日のほとんどは、西洋暦と同日となっています。イランの国民が誇りと喜びを持って祝う日のひとつに、イラン・イスラム革命の偉大な勝利(2月11日)があります。ノウルーズNowruzはイランの新年(3月21~24日)で、また6月4日には、イラン・イスラム共和国偉大の指導者の死を悼む日です。